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Fortune and misfortune are next door neighbors. 「禍福はあざなえる縄の如し」ってとこですかね。
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    HN: 凪茶(ニャギ茶)

    性別: 男性

    職業: くたばり損ないの猫

    趣味: 工作&洋弓&カレー

    自己紹介:
    色々と試行錯誤しながら珈琲の自家焙煎や焙煎機の工作などをしています。
    趣味とリハビリを兼ねてアーチェリーもやってます。
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    使用弓:YAMAHAリカーブボウ(テイクダウン)25ポンド
    距離:12メートル
    目標:6射x3で合計150点以上、6点以下が1射もないこと
    安定して達成できるようになったら30ポンドへポンドアップ

    初めてきちんとスコアを付けました。
    ウォーミングアップをのぞき119射でした。
    まだ肩の上げ方、指の使い方が定まりません。やはりというべきか、後半になるにつれ決定的に右肩の力が不足してくるのを感じます。
    疲労が貯まると、ドローイング(引き分け、弦を引き絞ることです)の際に肩がまったく上がらなくなってしまい、手の角度まで引きずられて悪化し、人差し指の負担が激増しました。
    中指を上手く使うことで少しは軽減しますが、最終的には筋肉をはじめ身体をきちんと作らなければ安定はしなさそうです。なかなか大きな壁のようですね。(もともとリハビリが目的なので、これで良いのですが(笑)、なんとももどかしいものですね)
    しばらくはこれを目標に黙々と続けてみます。

    タブが少し小さく、人差し指が上にはみ出し気味でかなり痛むので、次回までに自分用のタブを入手する必要がありそうです。(現在はベテランの方のタブを借りています)
    このへんでは渋谷アーチェリー新宿店が最も近い店らしいので、近いうちに行ってみます。
    ついでにマイボウの見積りや検討もしてもらいます。
    ヤフオクでの購入を考えていたのですが、ヤフオクでも新品あるいは状態の良い物を探すと結構な金額になってしまいます。
    私の身体が普通の人と同じ条件ではないことや、当たり外れの事を考えると、博打に出るのは避けてショップで相談したほうが良さそうですね。
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    使用弓:YAMAHAリカーブボウ(テイクダウン)25ポンド

    25ポンドの弓の調整をしていただきました。
    弦は良いコンディションでしたが、ノッキングポイントが消耗していたため、付け直しです。
    そろそろ、マイボウを購入することを視野に入れ始めたので、この機会に弓のセッティングの仕方についてみっちりと教えてもらいました。
    この先、ノッキングポイントを付ける機会は少なくは無さそうなので、自分でもできるようにしっかりと覚えておきたいところです。

    25ポンドで撃つと、さすがに右手の負担がかなり大きくなりました。
    エイミングが頼りないので、もっと右腕の筋力を鍛える必要がありそうです。
    そういえば、アーチェリーを始めるまでは衰える一方だった右腕ですが、ここひと月ほどで急激に力を取り戻していくのを感じています。
    右肩の腱が機能していないので重い物を持ち上げる動作はまったくできないのですが、弓を引く動作に限定するならば、使った分だけ鍛えることが出来るようです。
    これを続ければ、腱の代わりとまではいかずとも、それなりに重い物も持てるようになるのではないかと密かに期待しています。

    さておき、再び8メートルの近射から12メートルまで離しましたが、どうにも安定しません。ベテランの方に見ていただいたら、人差し指を使いすぎていることを指摘されました。
    基本は中指で撃つもので、極端な言い方をすると人差し指と薬指は添える程度でも構わないとのこと。
    肩が上がらないために人差し指の負担が増えている問題に関しては、どうにか人差し指に頼らず、力が入り過ぎぬよう、制御するしかないようです。

    次のポンドアップは、25ポンド12メートルで150点をキープできるようになることを目標として設定されました。
    右肩の上げ方、中指の使い方、課題がいきなり増え、ようやく最初の壁にぶつかることができたと言ったところでしょうか。
    使用弓:YAMAHAリカーブボウ(テイクダウン)20ポンド

    今回からは長いこと使っていなかったコンタクトレンズを再び使用しています。
    個人差もあるようですが、アーチェリーは顔が斜めを向くことが多いので、眼鏡だと正確に狙うことが難しいようです。
    そこで、近所の目医者さんに相談して、遠距離でバッチリ視力が合うようにしてもらえました。
    ワンデイの使い捨てタイプですが、週に1度2時間半という限定的な使い方にはとても都合が良いですね。

    8メートルから開始して、ひたすら撃ちこみ、型が定まってきたら(命中精度が安定してきたら)少しずつ距離を離していき、ついに12メートルにまで達しました。
    これ以上の距離(18メートル)は試験を実施し、ある程度の点数を確保しなければならないそうです。
    また、12メートルでの射撃をはじめたことで、スコアの取り方を教えていただきました。

    射撃の様子を見ていただいたところ、20ポンドでもまだ軽いようなので、次回からは25ポンドにポンドアップです。
    使用弓:YAMAHAリカーブボウ(テイクダウン)15ポンド→20ポンド

    前回の続きということで、ノッキングポイントを付けていただきました。
    何の問題もなく撃てましたが、ベテランの方が言うには、私の左手の構え方は素晴らしいとのこと。
    私としては言われた通りにやってるだけなのですが、普通はこれが出来るようになるのに相当な時間がかかるみたいですね。
    どうやら私の左手の筋肉は、想像していたよりも遥かに強靭に発達しており、かなり「アーチェリー向き」な左手として出来上がっていたようです。
    こちらが恥ずかしくなるほどのベタ褒めで、「あれが良いスタイル」と他の方のお手本にまでされてしまい、しかし右手の力がまったく吊り合っていないので命中率の方は燦々たるもの、注目の中で撃つのはかなり恥ずかしい公開処刑(笑)でした。
    家に帰ってから調べたのですが、弓を支える左手は「押し手」と言って、アーチェリーにおいて最も重要な要素のひとつのようです。また、押し手は常にリラックスし、リリース後の反動で微動だにせずに保つことが命中率への秘訣のようですね。
    私の場合、この押し手のリラックスと、リリース後の姿勢維持についてはほとんど無意識にやっていたのですが、これを訓練するのに、通常は年単位の修業が必要な模様です。

    ともあれ、これまで右手が満足に使えないため、すべての力作業を左手で行うことを余儀なくされていたのですが、その不自由な日々が思わぬところで良い結果を産んだようで、運命的なものを感じずにはいられません。

    しばらく撃ったのち、ベテランの方の判断でポンドアップ。20ポンドの弓を使うことになりました。
    弦の強さよりも、指にかかってくる負担が強くなった気がします。
    特に私の場合、右肩が上がり切らないために、角度の問題で人差し指に大きな負担がかかり、かなり痛みました。
    先日、落札した弓のハンドルが届いたので、型の練習のときには人差し指をメインに使い、鍛えておこうと思います。



    こんな感じにストレッチ用のゴムを張って型の練習用にしています。
    使用弓:YAMAHAリカーブボウ(テイクダウン)15ポンド

    前回の血豆はすぐに治ったのですが、その周囲が青痣になってしまい、触れるとタンコブのような痛みがありました。
    これが理由でアーチェリーを辞めてしまう初心者の方は非常に多いそうです。

    的を5メートル程度にまで離し、再び近射です。
    その後、8メートル程度まで離しても安定して的に当たるようになりました。とはいえ、点数は(計ってはいないものの)ボロボロですが……。
    残り30分ほどになった頃、ストリング(弦)に限界がきてほつれはじめたので、交換をお願いしました。(今のところ、このあたりはベテランの方がほとんどやってくださいます)
    張り直したストリングにノッキングポイント(矢をつがえる位置)がまだ付いていないので、次回の最初にお願いすることとなりました。

    ヤフオクで弓を探すことを相談したところ、「聞いたことのないメーカー」は絶対に避けるべきだと助言をいただきました。
    理想を言えばショップで相談しながら揃えるのが望ましいのですが、そうするととんでもない金額になってしまうので……。
    基本的には日本製ではYAMAHA・ニシザワあたりは信頼性は高いものの、どちらも既にアーチェリーからは撤退しており、部品などの確保が困難なため、練習目的以外では勧められないようです。
    海外メーカーでは最も有名なのがHoyt Eastonという老舗で、比較的出回っている数も多いようです。

    探していたら、YAMAHAのイオラのハンドルのみが3800円で出ていたので、ストレッチ用ゴムを張ることで型の練習兼筋力トレーニングをしようと、これを落札しました。
    本命のマイボウは、もう少し上達してからじっくりと考えていこうと思います。
    使用弓:YAMAHAリカーブボウ(テイクダウン)15ポンド

    基本スタイルのおさらいをして、3メートル程度の近射から始めました。
    まずは的に当てるとか考えずに、最低限、的紙を貼ってある畳から外れないようにだけ気をつけて、身体を慣らしました。
    スタイルや決まりごとなどをその都度教えていただき、エイミング(狙いをつけること)なども少しずつ感覚が掴めてきたようです。

    終わる頃、何度か弦をぶつけた左手を見ると、3箇所ほど血豆になっていました。
    これは、左手の支え方が悪いために起きるミスだそうです。
    左腕を突っ張って(腕の骨を関節に引っ掛けるように)弓を構えると、リリース(引き絞った矢を離すこと)した際に弦の通るラインに左腕が重なってしまうのです。
    こうならないためには、左腕は突っ張らず、左肩を落とし、肩の筋肉で弓をしっかり支え、グリップした状態で肘を時計回りに絞り込むこと。
    こうすると、左腕がカーブを描き、弦の通り道が確保されるというわけです。

    型の練習は日頃から行いたいので、弓のハンドルのみを安く手に入れられないか、ヤフオクで探してみようと思います。
    珈琲だけでは書くことが少なくなりつつあるので、最近はじめたアーチェリーについてもここで書いていこうと思います。
    交通事故で右肩を派手に砕いた関係で、そのリハビリに調度良いのではないかと考えたのが、アーチェリーを選んだ大きな理由です。



    とりあえず初日は見学です。
    いきなり撃たせてもらうこともできたようですが、まず、私のこの肩でまともに弓をひくことが出来るかどうか疑問だったので、空引きだけさせてもらいました。
    結果、15ポンドならば何の問題もありませんでした。

    基本的な構え方もひと通り覚えました。
    アーチェリーでは利き手と反対の手の筋肉が非常に重要な模様です。右利きの人は左手で弓を支えるので、この力が最重要になるわけです。
    基本的には左手で支えられる重量=限界のポンド数のようです。

    私は事故以降、ずっと左手中心の生活をしていたので、左手に関しては人並み以上の筋力を持っているので、この点は大きなアドバンテージになるようです。
    しかし、弦を引く右手が致命的な障害を持っており、
    ①弦を引く筋力が弱い
    ②弦を引いた際に肩が充分に上がらない(矢が綺麗に飛ばない)
    これらのポイントをどうにかして克服していく必要があるようです。

    まあ、中には片手でパラリンピックに出るような人までいるそうなので、とりあえずやってみようと言うわけで、次回から正式に始める運びとなりました。
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