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Fortune and misfortune are next door neighbors. 「禍福はあざなえる縄の如し」ってとこですかね。
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    HN: 凪茶(ニャギ茶)

    性別: 男性

    職業: くたばり損ないの猫

    趣味: 工作&洋弓&カレー

    自己紹介:
    色々と試行錯誤しながら珈琲の自家焙煎や焙煎機の工作などをしています。
    趣味とリハビリを兼ねてアーチェリーもやってます。
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    多少の個体差もあるようですが、概ね真っ赤になってきたので、充分に熟したものから収穫します。



    今回取れたのはこのくらいです。
    あと同じくらい緑色の実が残っているので、それが採れたら今季の収穫は終了ですね。
    最初に聞いていた話では三年目で両手いっぱいくらいに採れる……とのことでしたが、それよりもちょっと少なかったようです。
    自家受粉をもう少し丁寧にやれば、数も増えていたかもしれませんね。
    来年度に期待です。

    右奥に写っているのは熟しすぎていました。
    本場ブラジルでは「ドライオンツリー(樹上完熟豆)」と言って、樹上にあるまま完熟させる手法もあるので、多少は熟しすぎても平気だろうと思って放置してたのですが……。
    皮を剥いたら、傷みが果実を通り越して種にまで及んでいました。
    ひび割れているものも見られますが、ここまで熟す前に収穫してしまったほうが良いようです。



    早速皮むきを。
    「果肉の薄いさくらんぼ」といった感触で、種の手応えはかなりしっかりとあります。
    基本的には一つの果実に二つの種が入っていますが、小ぶりな実はほとんどピーベリー(種が一つしか入っていない丸豆)でした。
    種の周囲は超ヌルヌルな皮膜に覆われていて、これを手作業で除去するのは難しそうなので、このまま乾燥させることにしました。
    乾燥したら殻を剥いて生豆の完成……になるはずです。
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    ようやく、実が赤くなり始めました。
    前回、花がたくさんついて期待したのですが、自家受粉が足りなかったみたいで、あまり実にはなっていないみたいです。
    で、これはいつ収穫するものなのでしょうか……?
    鳥に食べられないかもちょっと心配です。
    おや? 珈琲の木の様子が……?







    なんか4月いっぱいにかけて蕾がワラワラっと育ち、ここ2、3日の陽気で一気に開花しました。
    同じように密集して咲いている枝が3つ4つあります。
    どうやら以前の花は、家の中に退避していたため、暖房で勘違いして狂い咲いてしまったようですね。
    今回が本来の開花時期で、初夏に開花して秋に実を収穫する、というのが正しいサイクルの模様です。




    おまけ。



    ……確実に増えてますね。
    これも一種のミク沼というものでしょうか。
    そろそろネコブチさん放逐を検討する必要があるかも知れません……。
    ふと気付いたら、実がつき始めていました。
    三年目の冬に開花、春に実がつき始め、初夏には収穫できるといったところでしょうか。



    こんな感じで、花がしおれた根元のあたりが膨らんでいきます。



    枝のあちらこちらにポツポツと。



    これが一番の有望株……だったのですが、ツマグロヨコバイを追って枝を揺さぶったり、霜対策で屋内に入れたりしてるうちに、一番大きな三粒がポロリと落ちてしまいました……。
    なにげに今年一番のショックな出来事です。
    落ちた実をただ捨てるというのももったいないので、ナイフで開いて中を見てみました。



    ちゃんとコーヒーしてますね。
    次からはもうちょい慎重にやるとします。

    明けましておめでとうございます。
    ここ二ヶ月ほど本ッ当に変化がなくて放置してたコーヒーの木観察日記ですが、新年早々変化があったので報告をば。



    大きさは今までとまったく変わらないのですが……。



    花芽らしきものが出てきました。
    見た感じ、3x3の9個くらいが纏まって生えてるようですね。
    早いものはすでに白くなりつつあり、蕾っぽくなってます。



    一箇所だけではなく、あちこちにチラホラと。
    どこかのブログで3月頃に花が咲いたという報告を読んだことがありましたが、もうちょいと早く咲きそうな雰囲気です。
    このまま順調に実までなってくれると嬉しいのですが……。



    2015年1月7日追記



    花が咲きました。
    もうちょっとかかると思っていたのですが、思いの外はやく咲きましたね。
    大きさは2cm程度、細長い純白の花弁を5つ持ってます。



    もう一つの鉢でも。
    ちなみにわたしの部屋に退避してる鉢に関しては、蕾どころか花芽すらも見えません。
    やはり日光が一番重要な気がします。
    鉢皿を買って屋内モードにしました。
    去年は寒さで葉っぱを少しやられてしまったので、今年は早めです。



    キャスター付きでゴロゴロできるやつなので、家の中でも移動が楽ちんです。



    三つまとめるとあまりにも場所を取り過ぎるので、一つは私の部屋で観葉植物化してます。


    先月から、ほとんど変化なし。化成肥料なんかも入れたりはしてるのですが……。
    どうやら、「今年はもういいや」と決めたっぽいです。
    こんな調子で来年に花は咲くのでしょうか……。


    台風でポッキリいかないか心配でしたが、持ちこたえた模様です。
    高さは一番大きなもので170cmほど。2mを超えたら収穫が困難になるので、調節していく必要があるとのこと。
    早ければ三年目に当たる来年くらいに花が咲く可能性がありますが、日本での育成ブログなどを見ると、7,8年でようやく……などという話もあるようです。

    そういえば、葉っぱの色にそっくりな鮮やかな緑色のカナブンが止まっていたのですが、写真を撮ろうとしたら逃げてしまいました……。次こそは……。


    鉢植えを大きくした時期が良かったのか、はたまた天候が良かったのか、ものすごい勢いで巨大化中です。
    最初からわかってはいたことですが、そろそろ三つ管理するのもしんどくなってきた気がします……。
    室内用の観葉植物とか触込んで、ひと鉢を誰かに貰って頂けないでしょうかね。
    いや、でも三つあれば採れるコーヒー豆も三つ分ですね……。どうしたものやら。



    もうすっかり若木としての貫禄が出始めてて、伸びた先から茶色い樹皮が形成されつつあります。


    大きな植木鉢に植え替えました。
    すでに10日ほど経ってますが、きちんと定着してくれた模様で、新しい若葉が伸び始めてます。
    苗木をくださった方は「今年は数粒かねえ」と言われましたが、さて、どうでしょう。
    まずは花が咲かないとはじまりませんからねえ……。


    どうも葉っぱが茶色く変色してしまうので、少し調べてみたところ、大変な事実が判明。
    実は、コーヒーの木は直射日光に弱いそうです。なんてこった……今までずっと日光浴させてましたが、そりゃ茶色くもなるわけです。
    しかし、去年の夏はかなり日差しに晒していたのですが、順調に育ってました。
    苗木から若木に育つ過程においては、日光浴をさせたほうが良いのかもしれませんね。
    ともあれ、今年の夏は基本的に日陰モードで行きます。

    左の一本だけが異常に成長しているのですが、どうやらこれは土の硬さに関係している気がします。
    水をやると、左の一本の鉢はどんどん水を吸収していき、あっという間に下から流れ出てくるのですが、右の二つは倍以上の時間がかかります。
    考えてみれば、ハワイコナはキラウェア火山の火山灰で育ったようなものですから、それに近い水の吸収の良いサラサラな土壌が適しているのかも知れませんね。
    そろそろ鉢が小さくなってきて、より大きい物へ移すことを検討しているので、その際に土に関しても見なおそうと思います。

    最近は温かい日中は庭に出して、夜は家に入れるようにしてます。
    そろそろ一日中表に出しといても良い季節かもしれませんね。
    とはいえ、2,3日前に夜まで表に出してたら、葉っぱが何枚かやられてしまったので、もう1,2週間は家の中で様子見です。


    葉っぱと見分けがつきにくいですが、赤い部分が新しく伸びた茎です。
    12cmくらいまで伸びたら成長は止まり、双葉の真ん中から新しい茎が出てきます。
    おおむね一週間に3cmくらいのペースで伸びるようで、だんだん持ち運びも困難になってきました。


    気のせいか、こんな季節でも少しずつ伸びているように見えます。
    特に左の一本は窓の位置的に日の当たり方が良いのか、頭ひとつ高い感じです。
    ところで横に映ってるギターですが、私のじゃありません。10年以上前に他界した身内の遺品で、今はインテリアと化してます。

    あと、すっごい今更ですが、最近ツイッターはじめました。
    歴史本やら考察やらをポツポツつぶやいてます。
    https://twitter.com/nyagicha01


    さすがに雑草が調子をおこきになられていたので、全部除去しました。
    真ん中の鉢にはダンゴムシが三匹ほどで生態系を構築していらっしゃいます。
    水やりはだいたい三日に一度くらい、二リットルのペットボトルで三鉢にちょうど行き渡る感じです。





    幹もずいぶんと太くなってる気がします。
    表面もいい感じにガサガサしてきて、だんだん樹木の趣が出てきたようですね。





    ミクさんが揃ったので、ついでにUP。
    ネコブチさんも嬉しそうです。


    すっかり屋内モードのコーヒーの木です。
    冬季の日本では育成は全く期待できないので、せめてもということで、水をやるときにHB-101という植物の育成が良くなる溶液を混ぜてます。
    その甲斐あってか、枝の張り具合も悪くないようです。
    また今年の夏にはすごい勢いで伸びることを期待したいところです。
    来年(2015年)の夏頃にはコーヒー豆が収穫できるという話ですが、さて、どうなりますことやら。


    先月中頃から家の中に移しています。
    さすがにこの季節になると著しい成長はないようですね。
    じっと我慢の季節と言ったところでしょうか。
    台風に備えて屋内に退避したので、ついでに撮影です。



    そろそろ小さい植木鉢では限界が見えてきたので、大きなものに移植しました。
    育ち具合も今までは個体差が目立っていたのですが、段々横並びになり、どれがどれやら見分けがつかなくなってきました。
    とりあえず今回は台風対策で屋内に入れましたが、もともと寒さには弱い植物なので、冬の間は屋内メインになりそうです。
    すごい風でしたね。
    台風の後始末の中で取り急ぎ撮影したのですが、とりあえず無事です。
    夜が明けて本格的に風が強くなってからは家の中に退避してました。



    真ん中の幹が傾いているのは、多少は風のせいもありますが、なんといっても葉っぱが重いからです。
    暫定的に添え木を立てていますが、植木鉢を大きくしたり、きちんと添え木を組んだりと、そろそろ本格的に考えないといけないかも知れませんね。
    明日こそは……などと思いながら気がつくと、もう12日。すっかり滞ってしまいました。
    弓も最近は落ち込み気味で、定例会でも22メートル程度に落として練習中です。
    さて、コーヒーの木です。



    全体の大きさはそう変わらないものの、葉っぱの一枚一枚がぐんぐんと大きくなっています。
    とくに下部から中程にかけては葉の成長が顕著で、なんだか重そうですね。
    それにしても、6月の時点と現在のギャップが笑えます。
    こうして見ると、やはりコーヒーってのは暑い場所の植物だということがわかりますね。
    ちょいとばかし多忙で滞りましたが、コーヒーの木です。



    またえらく巨大化したもんですね。
    そろそろこのサイズの鉢では厳しいかもしれません。
    地植えにするか、大きい鉢に移す必要がありそうです。


    また少し背が高くなった模様。
    葉っぱ密度に対して幹が長く伸びつつある感じですね。


    やたらに気合が入ってきてます。
    前回が寒さにやられてしおしおになった写真だったのもあり、まるで別の鉢植えのようです。
    緑色が濃く、葉っぱも一枚一枚がクワッ!て感じに広がってきました。
    ただ、てっぺんから若葉が出てくるのは止まりました。どうやらあれは春限定イベントのようですね。
    これから夏に向けて、ガシガシ成長してもらいたいものです。
    全体的にまた少し背が伸びた印象です。
    てっぺんに注目して右側から見ると、①若葉が縦にひょろりと伸び、②それが左右に広がり、③開ききった中心から次の若葉が出てくる、一連のプロセスが見れて面白いです。



    先日、暖かくなった際にそろそろ頃合いかと思い屋外に出したのですが、その直後の寒さで葉っぱを数枚やられてしまいました。
    屋外はまだ少し早かったようですね。
    もともとが赤道南北25°の植物なので、当然といえば当然ですが。



    しかし、ちょっとした寒さでこうなるのでは、ブルーマウンテンやら高地で育てるコーヒー農家は毎日気が気でないのでしょうね。
    気を取り直して、コーヒーの木です。



    全体的に背が伸びている反面、葉っぱの傷みが目立つようになって来ました。
    とりあえず、こりゃイカンと言うほどではないので、このまま水やって様子見です。



    こんなかんじで、次々に新しい葉っぱができていくようですね。
    3本ともてっぺんは同じような状態です。



    で、例の雑草(?)クン。順調に育ってます。
    そろそろ正体も調べたいところですが、当方、こちらの知識はほぼ皆無なもので。
    あまり変なもの(根っこがやたら伸びてしつこい奴とか)じゃなければいいんですが……。
    コーヒーの木です。



    特に真ん中の鉢の育成が良いようで、苗から若木へと成長していく様子が見て取れます。
    右側の鉢に(あと、影で見えないけど真ん中の鉢も)謎の植物が生えて来ました。
    何でしょうか?雑草なら容赦なく抜いてしまうところですが、母親が「まあ、良いものが生えてくるかも知れん」とか言うので放置中です。
    いいのかなあ……。
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