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Fortune and misfortune are next door neighbors. 「禍福はあざなえる縄の如し」ってとこですかね。
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    HN: 凪茶(ニャギ茶)

    性別: 男性

    職業: くたばり損ないの猫

    趣味: 工作&洋弓&カレー

    自己紹介:
    色々と試行錯誤しながら珈琲の自家焙煎や焙煎機の工作などをしています。
    趣味とリハビリを兼ねてアーチェリーもやってます。
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    使用弓:YAMAHAリカーブボウ(テイクダウン)15ポンド→20ポンド

    前回の続きということで、ノッキングポイントを付けていただきました。
    何の問題もなく撃てましたが、ベテランの方が言うには、私の左手の構え方は素晴らしいとのこと。
    私としては言われた通りにやってるだけなのですが、普通はこれが出来るようになるのに相当な時間がかかるみたいですね。
    どうやら私の左手の筋肉は、想像していたよりも遥かに強靭に発達しており、かなり「アーチェリー向き」な左手として出来上がっていたようです。
    こちらが恥ずかしくなるほどのベタ褒めで、「あれが良いスタイル」と他の方のお手本にまでされてしまい、しかし右手の力がまったく吊り合っていないので命中率の方は燦々たるもの、注目の中で撃つのはかなり恥ずかしい公開処刑(笑)でした。
    家に帰ってから調べたのですが、弓を支える左手は「押し手」と言って、アーチェリーにおいて最も重要な要素のひとつのようです。また、押し手は常にリラックスし、リリース後の反動で微動だにせずに保つことが命中率への秘訣のようですね。
    私の場合、この押し手のリラックスと、リリース後の姿勢維持についてはほとんど無意識にやっていたのですが、これを訓練するのに、通常は年単位の修業が必要な模様です。

    ともあれ、これまで右手が満足に使えないため、すべての力作業を左手で行うことを余儀なくされていたのですが、その不自由な日々が思わぬところで良い結果を産んだようで、運命的なものを感じずにはいられません。

    しばらく撃ったのち、ベテランの方の判断でポンドアップ。20ポンドの弓を使うことになりました。
    弦の強さよりも、指にかかってくる負担が強くなった気がします。
    特に私の場合、右肩が上がり切らないために、角度の問題で人差し指に大きな負担がかかり、かなり痛みました。
    先日、落札した弓のハンドルが届いたので、型の練習のときには人差し指をメインに使い、鍛えておこうと思います。



    こんな感じにストレッチ用のゴムを張って型の練習用にしています。
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