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Fortune and misfortune are next door neighbors. 「禍福はあざなえる縄の如し」ってとこですかね。
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    HN: 凪茶(ニャギ茶)

    性別: 男性

    職業: くたばり損ないの猫

    趣味: 工作&洋弓&カレー

    自己紹介:
    色々と試行錯誤しながら珈琲の自家焙煎や焙煎機の工作などをしています。
    趣味とリハビリを兼ねてアーチェリーもやってます。
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    多少の個体差もあるようですが、概ね真っ赤になってきたので、充分に熟したものから収穫します。



    今回取れたのはこのくらいです。
    あと同じくらい緑色の実が残っているので、それが採れたら今季の収穫は終了ですね。
    最初に聞いていた話では三年目で両手いっぱいくらいに採れる……とのことでしたが、それよりもちょっと少なかったようです。
    自家受粉をもう少し丁寧にやれば、数も増えていたかもしれませんね。
    来年度に期待です。

    右奥に写っているのは熟しすぎていました。
    本場ブラジルでは「ドライオンツリー(樹上完熟豆)」と言って、樹上にあるまま完熟させる手法もあるので、多少は熟しすぎても平気だろうと思って放置してたのですが……。
    皮を剥いたら、傷みが果実を通り越して種にまで及んでいました。
    ひび割れているものも見られますが、ここまで熟す前に収穫してしまったほうが良いようです。



    早速皮むきを。
    「果肉の薄いさくらんぼ」といった感触で、種の手応えはかなりしっかりとあります。
    基本的には一つの果実に二つの種が入っていますが、小ぶりな実はほとんどピーベリー(種が一つしか入っていない丸豆)でした。
    種の周囲は超ヌルヌルな皮膜に覆われていて、これを手作業で除去するのは難しそうなので、このまま乾燥させることにしました。
    乾燥したら殻を剥いて生豆の完成……になるはずです。
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