使用弓:YAMAHAリカーブボウ(テイクダウン)15ポンド
前回の血豆はすぐに治ったのですが、その周囲が青痣になってしまい、触れるとタンコブのような痛みがありました。
これが理由でアーチェリーを辞めてしまう初心者の方は非常に多いそうです。
的を5メートル程度にまで離し、再び近射です。
その後、8メートル程度まで離しても安定して的に当たるようになりました。とはいえ、点数は(計ってはいないものの)ボロボロですが……。
残り30分ほどになった頃、ストリング(弦)に限界がきてほつれはじめたので、交換をお願いしました。(今のところ、このあたりはベテランの方がほとんどやってくださいます)
張り直したストリングにノッキングポイント(矢をつがえる位置)がまだ付いていないので、次回の最初にお願いすることとなりました。
ヤフオクで弓を探すことを相談したところ、「聞いたことのないメーカー」は絶対に避けるべきだと助言をいただきました。
理想を言えばショップで相談しながら揃えるのが望ましいのですが、そうするととんでもない金額になってしまうので……。
基本的には日本製ではYAMAHA・ニシザワあたりは信頼性は高いものの、どちらも既にアーチェリーからは撤退しており、部品などの確保が困難なため、練習目的以外では勧められないようです。
海外メーカーでは最も有名なのがHoyt Eastonという老舗で、比較的出回っている数も多いようです。
探していたら、YAMAHAのイオラのハンドルのみが3800円で出ていたので、ストレッチ用ゴムを張ることで型の練習兼筋力トレーニングをしようと、これを落札しました。
本命のマイボウは、もう少し上達してからじっくりと考えていこうと思います。
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