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Fortune and misfortune are next door neighbors. 「禍福はあざなえる縄の如し」ってとこですかね。
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    HN: 凪茶(ニャギ茶)

    性別: 男性

    職業: くたばり損ないの猫

    趣味: 工作&洋弓&カレー

    自己紹介:
    色々と試行錯誤しながら珈琲の自家焙煎や焙煎機の工作などをしています。
    趣味とリハビリを兼ねてアーチェリーもやってます。
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    気のせいか、こんな季節でも少しずつ伸びているように見えます。
    特に左の一本は窓の位置的に日の当たり方が良いのか、頭ひとつ高い感じです。
    ところで横に映ってるギターですが、私のじゃありません。10年以上前に他界した身内の遺品で、今はインテリアと化してます。

    あと、すっごい今更ですが、最近ツイッターはじめました。
    歴史本やら考察やらをポツポツつぶやいてます。
    https://twitter.com/nyagicha01
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    さすがに雑草が調子をおこきになられていたので、全部除去しました。
    真ん中の鉢にはダンゴムシが三匹ほどで生態系を構築していらっしゃいます。
    水やりはだいたい三日に一度くらい、二リットルのペットボトルで三鉢にちょうど行き渡る感じです。





    幹もずいぶんと太くなってる気がします。
    表面もいい感じにガサガサしてきて、だんだん樹木の趣が出てきたようですね。





    ミクさんが揃ったので、ついでにUP。
    ネコブチさんも嬉しそうです。


    ものすごくどうでもいいことで恐縮ですが、カレンダー(というか、カレンダー用の飾り?)が完成して嬉しいのでアップします。



    ヤフオクでコツコツと集めてたミクさんのメタルチャーム、あとひとつで欲しいものが全部揃います。それもようやく落札出来たので(ただし発送は8日以降だそうで……)、せっかく集めたのをたまに引っ張りだして眺めてニヤニヤするだけというのもなんだかなあと思い、有効利用を考えた結果、このようになりました。
    このシリーズ、2012年版はすごく良いものが揃ってますね。2013年版に気にいったのがひとつもなかったのが残念です。
    真ん中のネコブチさんは、そこらへんでTシャツ買ったときに着いてたタグで、あまりにも気に入ったので捨てることもできず、混入してます。……というか、すごい存在感ですね。



    実作業はこのカレンダーをぶら下げる部分だけでしょうか。ケーブル結束フックをペンチで反対側にひん曲げて、カレンダーの穴に通しただけです。
    これまでに作ったものに比べれば工作というのもおこがましいですが、自分仕様で身の回りのものを作るのは楽しいですね。色々とモチベーションが湧いてきます。
    ちなみにかかった金額は、ミクさんのチャームが送料込みで180円~310円、それ以外はすべて100均でどうにかしてるので、全部で1500円ちょいだと思います


    すっかり屋内モードのコーヒーの木です。
    冬季の日本では育成は全く期待できないので、せめてもということで、水をやるときにHB-101という植物の育成が良くなる溶液を混ぜてます。
    その甲斐あってか、枝の張り具合も悪くないようです。
    また今年の夏にはすごい勢いで伸びることを期待したいところです。
    来年(2015年)の夏頃にはコーヒー豆が収穫できるという話ですが、さて、どうなりますことやら。


    先月中頃から家の中に移しています。
    さすがにこの季節になると著しい成長はないようですね。
    じっと我慢の季節と言ったところでしょうか。
    台風に備えて屋内に退避したので、ついでに撮影です。



    そろそろ小さい植木鉢では限界が見えてきたので、大きなものに移植しました。
    育ち具合も今までは個体差が目立っていたのですが、段々横並びになり、どれがどれやら見分けがつかなくなってきました。
    とりあえず今回は台風対策で屋内に入れましたが、もともと寒さには弱い植物なので、冬の間は屋内メインになりそうです。
    久しぶりに弓のことを書きます。
    最近まで激しいスランプに落ち込んでて、ようやく勘が戻ってきた感じです。
    かねてよりの課題だったカーボン矢ですが、どうせなら自作しようということで、加工はシャフトカットのみ、材料一式を購入してコツコツと作りました。
    その過程を書いていきます。



    まずはシャフトにノックを付けます。
    シャフトはイーストンのアルミコア・カーボン・ゴールド(A/C/G)、ノックはGノック(小)です。
    本当はA/C/Eという1ランク上のものを薦められていたのですが、予算とかの都合でA/C/Gになりました。



    シャフトにベイン(矢羽根)を付けるための補助線を引きます。
    これを身の回りにあるものや100均アイテムを駆使してどうにかできないかと四苦八苦しましたが、思いのほか難しく、結局フレッチャーという道具を借りて、これを利用しました。
    写真右下の丸い部分を回すと120度ごとにカチッ、カチッ、と止まってくれます。これによって正確に3本の線を引けるのです。



    補助線にそってベインを張ります。今回はスピンベインという、見ての通りスピンしているタイプのものです。
    付属の両面テープで接着、更に上下をやはり付属のビニールテープで固定。どれくらいしっかり止めなければならないのか、この辺の感覚はわかりにくいですね。
    まあ、剥がれてもどうにかなる部分なので、テキトーにいきましょう。



    次はポイント(矢尻)です。
    ポイントはイーストンのセパレートタイプ、バルジポイントの4番(41グレイン)とJタイプのインサート(49グレイン)を組み合わせます。
    これで重量はきっかり90グレインになります。ちなみに1グレインは0.06479891グラムだそうで、90グレインは5.8319019グラムということになります。……まあ、だいたい6グラム弱ってことで(汗)



    ポイントの接着はホットメルトという接着剤を使います。
    バーナーでポイントをあぶって、ホットメルトに押し付けてべっとりとくっつけ、更にあぶってしっかりと馴染ませた状態でシャフトに突っ込み、溢れたホットメルトを洗浄すれば完了です。
    この作業、片手はペンチでポイントを掴み、片手はバーナーという状態なので、写真は取れませんでした。



    名前を書きます。
    正直、一番苦労した部分です。
    名前は他の人と判別できること、番号が振ってあること、この条件を満たしてさえいればあとは自由だそうです。
    本当は「ニャギ茶」と書きたかったのですが、ペンが太すぎて細い曲面へ書くことがあまりにも困難なため、そちらは断念しました。A・Jというのは、留学していたときに向こうで付けられた私のニックネームで、気に入ったのでたまに使ってます。
    簡単には消えないように、水性ウレタンニスでコーティングしました。



    完成です。
    アルミ矢を入れてたケースにスポンジを加工したものを突っ込んで、どうにか収納できました。
    次回からはこれで射つわけですが、しばらくは調整でガタガタになりそうですね。
    すごい風でしたね。
    台風の後始末の中で取り急ぎ撮影したのですが、とりあえず無事です。
    夜が明けて本格的に風が強くなってからは家の中に退避してました。



    真ん中の幹が傾いているのは、多少は風のせいもありますが、なんといっても葉っぱが重いからです。
    暫定的に添え木を立てていますが、植木鉢を大きくしたり、きちんと添え木を組んだりと、そろそろ本格的に考えないといけないかも知れませんね。
    明日こそは……などと思いながら気がつくと、もう12日。すっかり滞ってしまいました。
    弓も最近は落ち込み気味で、定例会でも22メートル程度に落として練習中です。
    さて、コーヒーの木です。



    全体の大きさはそう変わらないものの、葉っぱの一枚一枚がぐんぐんと大きくなっています。
    とくに下部から中程にかけては葉の成長が顕著で、なんだか重そうですね。
    それにしても、6月の時点と現在のギャップが笑えます。
    こうして見ると、やはりコーヒーってのは暑い場所の植物だということがわかりますね。
    ちょいとばかし多忙で滞りましたが、コーヒーの木です。



    またえらく巨大化したもんですね。
    そろそろこのサイズの鉢では厳しいかもしれません。
    地植えにするか、大きい鉢に移す必要がありそうです。
    今の射ち方では270点を越えるのがどうも難しいようです。
    押し手に100%依存する射ち方では、私の右手の腕力の関係上、左胸に弦が強く当たってしまい、それが妙な方向への力になってしまっているのでは。という結論に達し、再び模索の日々です。
    押し手100%ではなく、押し手80%引き手20%くらいにすると素晴らしく命中精度は上がるのですが、右肩が保ちません。
    最初の3射はすべて10点に入りますが、残りの3射で右肩が火を吹きそうなほどに加熱して、射ちきれません。
    もともと右肩のリハビリとしてやっているアーチェリーなので、この際、右肩をもう少し使って持久力を鍛えるのも良いかもしれませんね。
    今日は終始エイミングにはこだわらずリズムのみで行射してました。
    とはいえ、エイミングをまったくしないのでは、どこに飛ぶかわからないので、「だいたい的の真中に向けて」って感じで、あとはひたすらにリズムのみを身体に覚えさせてました。
    リズムは2秒~5秒まで模索してましたが、4秒くらいが一番安定しているようです。2秒では弦サイトが疎かになり、5秒では狙いすぎになります。
    4秒くらいで弦サイトを丁寧にして、リリース後の右手が首筋から離れないように心がけていたら、かなりグルーピングはまとまっていたようです。
    これを完全に体得した上でエイミングをきちんとやれば、もう一段階上を狙えるのではと期待して、今は黙々と射つのみです。
    また少しスタイルを模索中。
    エイミング中心だったのをリズム中心にして、一定のリズムでクリッカーを確実に切れるようにしてからエイミングの練習をしてみようかと思います。
    またしばらくは点数ボロボロ期間に突入しそうですが、それを乗り越えてこそ……といったところでしょうかね。


    また少し背が高くなった模様。
    葉っぱ密度に対して幹が長く伸びつつある感じですね。
    なんか、またバレーボール?だかとかち合って、クジ引きで負けてしまったそうで……。
    公平性ってのもなかなか難しいもんだなあと思う次第です。
    新しいリムが届きました。
    カーボンにすると引き味がずいぶん軽くなるとのことなので期待してたのですが、確かに大きな差を感じました。
    ポンド数は36にアップしたのですが、引いた感じでは34(グラス製)よりもむしろ軽いのではというくらいです。
    一番メリットを感じたのは、リリース後の右手にかかる反動がソフトになったことでしょうか。その代わり、疲労は若干早くなった気もしますが、こちらはほとんど誤差の範囲ですね。
    とりあえず12メートルから練習して、24メートルくらいまでは恐ろしいほどのグルーピングでした。30メートルでは……今までどおり。まだまだ修行が必要です。
    最近また忙しさがMAXになりつつあり、近射練習する気力がなかなか湧いてこないのが最大の問題ですね。
    うーん……。考えてたほど劇的に上達した感じはありませんね。
    ただ、ものすごくグルーピングできる波のようなものがあるのを感じます。
    まだまだ悩みつつ練習あるのみです……。

    そういえば、レンタルリムの期限が迫ってきました。
    本命リムはどれにするかかなり悩んだのですが、店員の人に上手く乗せられて(笑)フォーミュラ720にしました。カーボン混合リムだと跳ね返りがかなり鋭くなり、より楽に速く飛ばせるとのことで……。
    かなり高くつきましたが、最低でも最初のワンセットは相談しながら買うことに決めてるので、まあ、よしとしときます。



    やたらに気合が入ってきてます。
    前回が寒さにやられてしおしおになった写真だったのもあり、まるで別の鉢植えのようです。
    緑色が濃く、葉っぱも一枚一枚がクワッ!て感じに広がってきました。
    ただ、てっぺんから若葉が出てくるのは止まりました。どうやらあれは春限定イベントのようですね。
    これから夏に向けて、ガシガシ成長してもらいたいものです。
    なんとなく、わかってきたような気がします。
    文章では伝えにくいですが、左肩の関節をロックせずに肩を落としてドローイングすると、関節ではなく「筋肉でロックする感覚」があり、その状態でクリッカーを切ると、ものすごく安定するようです。
    特に終盤、ヘロヘロの疲労状態でもグルーピングが良かったので、しばらくはこれを続けて様子を見てみましょう。

    あまり大袈裟に言ってマグレだったら恥ずかしいので、このへんで(笑)
    左腕を肩の関節でロックせずに、肩の筋肉だけで支え、かつフワリとリラックス。
    って、口で言うほど簡単じゃありません(笑)
    肩の力の入れ方をちょっと変えただけで射ち筋が大きく変わってしまうので、意識しなくても勝手に身体が動くようになるまで、ひたすら繰り返すしかありません。
    この間はスコアの伸びも最悪になるので、なんとももどかしいものです。
    ちっと高い壁にぶち当たり中ですが、焦らずのんびりと……いきたいものです。

    そういえば、前々回の若い方が来ました。
    師匠がそっちの方にかかりきりで、また私が号令係をやることに。
    私よりも若い人が参加するのは珍しいので、若干浮かれ気味です(笑)

    マイボウですが、そろそろリムのレンタル期間が終わります。
    30ポンド→34ポンドに変えて来ましたが、購入時に36ポンドまで上げるかどうか、悩みどころです。
    右腕を固定してほとんど引かない射ち方になっているので、34ポンドでも軽々と射てる感覚はあるのですが、さて、どうしましょう。
    いつぞやの273点という自己ベストを目指すため、最近は行射スタイルを見直して、一番最初のころに教わったことをおさらいしながら射っています。
    フルドロー時に左腕をリラックスさせること、右腕の背筋をしっかりと使うことで、少し安定するようです。
    これを無意識にできるようになるのが重要なのですが……先は長いですね。

    前回の若い方は今日は来ませんでした。
    これまでの経験的に「次も来ます!」と勢い込んでいた人ほど、来ない傾向にある気がします(笑)
    そういったタイプの方は、なにかの事情で来れなかった際に、そのまま気まずくなっちゃうのでしょうか。あまり来にせずにぶらりと来てくださればよいのですが……。
    ともあれ、次回には来るかもしれないので、あまり悲観的にならずに待つのが良いかと思います。
    随分と長いこと小金井に顔出してなかったので、ちょっと頑張って行ってみました。やはり平日の午前中は空いていて射ちやすいですね。
    50メートルでも的には一応当たりますが、さすがにスコアは伸びません。正確には測ってないですが、200点出てるかどうかです。
    しかし、30メートルに戻ってみると面白いように当たります。やはり50メートルで練習するのはトレーニングとしては有効な気がしますね。

    今日は、今までずっと避けて通ってきたクッションプランジャーの調整に挑んでみました。
    昔からずっと問題になっていた矢が左にそれる現象、34ポンド(実測36ポンド)にしても根本的解決にはいたらず、やはりサイトピンを左に左に伸ばすことになっていたのです。
    で、私の矢が通常よりもものすごく太いので、プランジャーでその分だけ押しすぎているのではないかと思ったわけです。
    一応、以前からその考えはあったのですが、プランジャーを弄るのは他のできることをすべてやったあと、よくよく考えてからと言われていたので、ずっと後回しにしていたのです。
    が、サイトピンを伸ばすのでは、50メートルとか距離が伸びると対応しきれなくなってくるので、そろそろプランジャーを避けては通れないと判断しました。

    プランジャーの調節はバネ圧とリング位置(リングによってプランジャーそのものの位置を固定するのです)によって決まり、バネ圧に関しては既にかなり弱くしてあるので、今回はリング位置を調整しました。
    まずはサイトピンをデフォルト状態に戻し、リングを一周分緩めて様子を見て、その後1/4ずつ回していき、ちょうどリング二周分でど真ん中に当たるようになったようです。
    30メートルではほとんど問題なく当たるようになりました。
    できれば50メートルでも様子を見たかったのですが、私の右腕のほうが限界になってグルーピングが乱れてきたので、ここらへんで引き上げです。
    今のところ、まともに当たるのは最初の一時間くらいで、それを過ぎるとバラバラになってきます。右腕には障害があるためある程度は仕方ないのですが(自分でもたまに忘れてますが、そもそもリハビリでやってることです)、やはり持久力をどうにかしたいところですね。
    師匠が欠席ということで、私が号令係をやることになってしまいました。いいのでしょうか……。
    といっても、他の人の様子見ながらムーブアップ(射ち方はじめ)と矢取りを大声で言うだけなので、大したものではありませんが……。

    今回は王子の射場で少しだけ練習したという若い方が見学に来ました。
    途中からベテランの方が一人来たので、バトンタッチ(笑)して、是非ともということで撃っていってもらいました。(この辺りの判断は私ではまだ無理なのです)
    まだはじめたばかりで、自分が右打ちか左打ちかもわからない状態だったようなので、利き目(利き腕と同じように、目も左右によって使いやすさに差があります。多くの人は目も右利きのようです。弓の左右はほとんどこれで決まります。ちなみに私も右です)を調べるところからでした。
    弓の初心者は、やはり押し腕をひっぱたくことが多く、どうしても一回二回で辞めちゃう方が大半なので、今回の人は長続きしてくれると嬉しいのですが……。

    肝心の私の調子ですが、全体的にグルーピングは良いものの、やはり1,2本が6点だの4点だのにポロポロと逸れてしまいます。
    しばらくは諸用のために体調も期待できないので(あまり多くは言えませんが、精神的にものすごくクる用事なのです……)、大幅にスコアを落とさないことと、型を忘れないことに専念したいところです。
    先週に引き続き、資料を整理してはあちこち駆けずり回る毎日でした。例によって体調はガタガタです。
    とはいえ、ミスは1射もなく全体的にグルーピングもまとまっており、240点を下回るようなことはなかったと思うのですが、しかし6射中の1、2射が5点や4点に刺さる状態が慢性的に続き、なんとも締まらないままでした。
    体調が良くなくては良い成績が出るわけもないので、まずは身辺のゴタゴタを片付けたいところです。
    もう少し時間がかかりそうですが……。



    ところで最近は畳を一新したのに合わせて的紙も変えて、ペンタゴン(以前に使ってた黄色い五角形の的紙)ではなく、100均で4枚セットで売ってる工作用方眼紙を使うようにしました。
    5センチ毎にグリッドを付けて、交差している部分を狙うようにしています。
    これなら1枚25円で済み、お財布にもやさしいです。

     ペンタゴン。

     こちらが方眼紙です。

    ペンタゴンだと見かけはすごく良いのですが、そろそろ私の腕が上がってきたことで同じ場所に命中し続け、畳が急速に傷むようになってきたため、少しでも畳を長持ちさせるための工夫が必要になったというわけです。
    そもそも今までの腕では、5センチおきに射つこと自体おぼつかず、矢同士を衝突させて破損する可能性が高かったのです。ようやくこういった方法で練習できるようになってきた、とでも言っておきましょうか(笑)
    見ての通り、7本で1セット、3セット21射を1単位として、だいたい1日に84~105射程度が目安になってます。



    あと、アーチェリー用の帽子をずっと探してたのですが、ようやく良い感じのものを見つけました。
    こんなやつです。



    ハンチングは昔から好きなので譲れないところでして、それを踏まえた上で、アーチェリー用としてはメッシュであること、ツバが短く引いた弦に強く当たらないことが条件でした。
    これはツバは6センチなのですが、なかなか上手く行ってます。
    ツバに弦がコツンと触る程度で射つのが安定するようです。
    ただ、意識する場所がひとつ増えたことで、ただでさえ激しい消耗が更に激しくなったような気がします。
    慣れで解決できればよいのですが……。
    全体的にまた少し背が伸びた印象です。
    てっぺんに注目して右側から見ると、①若葉が縦にひょろりと伸び、②それが左右に広がり、③開ききった中心から次の若葉が出てくる、一連のプロセスが見れて面白いです。



    先日、暖かくなった際にそろそろ頃合いかと思い屋外に出したのですが、その直後の寒さで葉っぱを数枚やられてしまいました。
    屋外はまだ少し早かったようですね。
    もともとが赤道南北25°の植物なので、当然といえば当然ですが。



    しかし、ちょっとした寒さでこうなるのでは、ブルーマウンテンやら高地で育てるコーヒー農家は毎日気が気でないのでしょうね。
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