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Fortune and misfortune are next door neighbors. 「禍福はあざなえる縄の如し」ってとこですかね。
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    HN: 凪茶(ニャギ茶)

    性別: 男性

    職業: くたばり損ないの猫

    趣味: 工作&洋弓&カレー

    自己紹介:
    色々と試行錯誤しながら珈琲の自家焙煎や焙煎機の工作などをしています。
    趣味とリハビリを兼ねてアーチェリーもやってます。
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    今まで陶器製を使っていたわけですが、プラスチック製の方がメリタ社の本来の意図通りのドリップを実現できているとの事なので、とりあえず買ってみました。
    アロマフィルター

    値段は陶器製よりずっと安かったりして。
    こちらの方が多く流通してるみたいですね。

    参考:
    ◆Melitta アロマフィルター 【2~4杯用】 メジャースプーン付 AF-M 1×2 : 588円

    とりあえず箱を見てみると……むむ、PP(ポリプロピレン)製だと思ってたら、PP製なのは計量スプーンのみで本体はAS(アクリルスチレン)樹脂ですか……。
    見てくれなんてどうでも良いから、本体をPPで作って欲しいものですが……。ダメ元でメリタに要望でも出して見ましょうか。(取り合えず要望だけは出してみました) -w-;



    で、せっかくなので飲み比べてみたわけですが……うーん? -w-?
    言われて見れば、アロマフィルターの方が、飲んだ後の鼻腔をくすぐる香りが強い……?かも?いや、正直、あまり自信がありません。 -w-;;
    少なくとも、「こりゃ美味い!」とかなっちゃうほどの差は感じませんでした。

    メリットとして、陶器製と比較して「ここまでお湯を入れる」のラインがハッキリしてる事が上げられます。
    あとこれは陶器製の欠点として、最後の一滴まで全て落としちゃうと苦味が強く出る傾向があるのですが、アロマフィルターは穴の位置が工夫されており、適量のお湯が落ちたらピタッと止まるようになっています。
    どうしてもカリタに比べて苦味が出やすいメリタ式にとって、これは大変高ポイントに感じます。

    デメリットとしては、苦味防止のために最後の数滴が落ちずに残る仕組みになっているため、使い終わったペーパーフィルターを片付けるときに汚れやすいと言った点が上げられます。
    あとはやはり、熱を通す事を前提とした素材でAS樹脂はちょっと。と言ったところでしょうか。まあ、ここら辺はポリシーにも近い個人的な話なので程々に。
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