■ガテマラ・アンティグア・SHB
ミディアムロースト：300グラム
規準：1ハゼ終了
ベース用。やや浅煎りを狙う。
焙煎直後はいかにも生っぽい荒々しい味だが、3日ほど経過したら非常に安定。
豆の膨らみ方がイマイチ。
■ケニア・AA・FAQ
シナモンロースト：200グラム
規準：1ハゼ開始直後
酸味用。かなり浅煎り。
特に問題もなし。煎りムラが目立つが、恐らく安い豆であることが原因。想定内。
■エルサルバドル・SHG
シティロースト：400グラム
基準：2ハゼ開始
焙煎直後には苦すぎと思ったが、3日ほど経過したら非常に安定。
色は非常に良いが、やや油が浮いてしまった。
若干早く引き上げたほうが良いかも。
全体的に、焙煎直後だと香りは良いが味は非常に不安定で、特別に美味しいと感じることは少ない。
やはり3日ほど経過した頃が最高。
回転式焙煎機の課題：
予想以上に好調。
重りとテンション用のゴムをもう少しカッコよく仕上げて完成にして良いかと思われる。
強度に関しては問題が発生してから考える予定。
あとは騒音が問題だが、今のところ解決方法は無し。昼間を前提で使うしか無い。
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