どうも葉っぱが茶色く変色してしまうので、少し調べてみたところ、大変な事実が判明。
実は、コーヒーの木は直射日光に弱いそうです。なんてこった……今までずっと日光浴させてましたが、そりゃ茶色くもなるわけです。
しかし、去年の夏はかなり日差しに晒していたのですが、順調に育ってました。
苗木から若木に育つ過程においては、日光浴をさせたほうが良いのかもしれませんね。
ともあれ、今年の夏は基本的に日陰モードで行きます。
左の一本だけが異常に成長しているのですが、どうやらこれは土の硬さに関係している気がします。
水をやると、左の一本の鉢はどんどん水を吸収していき、あっという間に下から流れ出てくるのですが、右の二つは倍以上の時間がかかります。
考えてみれば、ハワイコナはキラウェア火山の火山灰で育ったようなものですから、それに近い水の吸収の良いサラサラな土壌が適しているのかも知れませんね。
そろそろ鉢が小さくなってきて、より大きい物へ移すことを検討しているので、その際に土に関しても見なおそうと思います。
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