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Fortune and misfortune are next door neighbors. 「禍福はあざなえる縄の如し」ってとこですかね。
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    HN: 凪茶(ニャギ茶)

    性別: 男性

    職業: くたばり損ないの猫

    趣味: 工作&洋弓&カレー

    自己紹介:
    色々と試行錯誤しながら珈琲の自家焙煎や焙煎機の工作などをしています。
    趣味とリハビリを兼ねてアーチェリーもやってます。
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    久々にいつもの練習場です。
    とりあえず18メートルを安定させるために、小金井で教わったフォームをひたすら練習を繰り返します。
    ポイントは押し手の手首の使い方と、引き手で人差し指に頼らないこと。
    押し手は手のひらの親指の付け根付近を中心にドロー中は比較的ベタ押し、ピボットポイントで押すのはリリース時の一瞬だけです。その瞬間はスナップを効かせて軽くボールを投げるような感覚で。
    これは私の左手にはとても相性が良いようで、非常に楽に撃てます。フォロースルーも自然にできるので高さが安定して良い感じです。
    引き手のほうは今まで人差し指と中指の二本をメインにドローしていたため、どちらかの指が疲労したら、矢が上下に乱れていたわけですが、やはりここは「人差し指は添えるだけ」にして、中指メインで撃てるようになったほうが良いのではという判断です。
    そのためには今まで人差し指に頼っていた力を補う必要があるわけで、小金井では背筋を活かすよう指導されました。(後で筋肉痛が大変なことになりましたが)
    このあたりを重点的に練習していたところ、18メートルならば40センチ的でもそこそこ当たるようになって来ました。
    この調子でフォームを固定出来れば、もう少しまともな点を取れるようになれるのではと期待しています。



    ところで、今まで私のフォームも右往左往していた通り、アーチェリーは指導者によって教えることが全然違います。
    ある人は「ベタ押しするな」と指導し、またある人は「ドロー中はベタ押しでも良い」と言います。
    同じように、ある人は「人差し指を使うのもスタイルのひとつ」と言い、またある人は「やはり中指メインのほうが良い」と言います。
    これは、アーチェリーの特徴でもあるわけですが、アーチェリーとはぶっちゃけた話、10人指導者が居たら10人とも別の教え方をするのです。
    結局、「自分にあった撃ち方」は自分で見つけるしか無いわけで、その過程で色々な人の指導を受けて、「押し手はこう、肩はこう、引き指はこう」といった感じに、それぞれのポイントごとに自分に一番あったものを探していくことになるわけです。
    弓やパーツを自分の体格や腕力に併せて選ぶように、撃ち方もポイントごとに自分仕様のカスタマイズをしていく感じですね。
    ところで、偶然かもしれませんが、アーチェリーで知り合った人はパソコンも自作する人がやたらに多くおられます。かなり年配であるにも関わらず私よりもはるかに詳しい方もおられ、驚いたものです。
    この「ひとつひとつを自分に併せて選んでいく」という性質は、実は自作パソコンユーザと極めて相性が良いのかも知れませんね。
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