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Fortune and misfortune are next door neighbors. 「禍福はあざなえる縄の如し」ってとこですかね。
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    HN: 凪茶(ニャギ茶)

    性別: 男性

    職業: くたばり損ないの猫

    趣味: 工作&洋弓&カレー

    自己紹介:
    色々と試行錯誤しながら珈琲の自家焙煎や焙煎機の工作などをしています。
    趣味とリハビリを兼ねてアーチェリーもやってます。
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    小金井射場でクリッカーを使うことを勧められたので、さっそく渋谷アーチェリーにて矢をカットし、クリッカーも装着しました。
    一応、スタビをバイター社で揃えているので、クリッカーもバイター社にしておきました。



    サイトもカーテル社のがあまりにもお粗末なものだったので、渋谷アーチェリー製のきちんとしたものを購入しました。



    なんの情報もなく一方的に批判的なことを書くのも悪いので、カーテル社のサイトがどう良くないのかを説明しときます。
    一番気になったのは、サイトバーとマウントの接続部に若干の遊びがあり、しっかりと意識しながら(上または下にギュッと押し付けながら)締めないと、上下に最大5mm程度(目盛にして3~5程度)の誤差が生じてしまう点です。
    以前、同じように射っているのに、日によってまったく安定しなかったのは、これが原因だったようです。
    渋谷アーチェリー製のものはこの部分は特に精密に作られていて、ネジを閉めれば確実に同じ角度が保たれるようになっています。(一応、カーテル社のものにも同じ機構がないわけではないですが、精度が段違いです)
    細かい点としては、上下左右の微調整つまみが渋谷製はダイヤル式(回すとカチカチとクリックする)で目盛も付いており数値的に管理できるのに対して、カーテル製はダイヤル式ではなく、横方向にはそもそも目盛すら無いため、かなりアバウトな調節になってしまうことが挙げられます。
    あと、渋谷製のサイトの締め付けネジはゴムパッキンのような滑り止めが付いており、緩む心配はなく、また仮に緩んでもまったく影響はないようになっています。対してカーテル製のサイトは締め付けネジのすべてが「ただのネジ」で、行射の衝撃によって緩みやすく、また一旦緩んだら締め付け効果はまったく期待出来ません。(もちろん、緩んだ状態で射ったらカラカラと音がして必ず気づくので、そのまま撃ち続けるようなことにはなりませんが)
    一応付け加えておくと、値段が10倍くらい違うので、差が出るのは当たり前と言えば当たり前なのかも知れません。
    渋谷製のものと比較する形になりましたが、以上がカーテル製サイトの評価です。

    で、さっそく新しいサイトでクリッカーも付けて近射練習をはじめたわけですが……いきなり両方同時には無理ですね(笑)。
    まずは新しいサイトできちんと当たるようにならないと、クリッカーがどうのとか言う話は始められませんでした。
    というわけで、今はまだ新しいサイトのみを付けてクリッカーは使わずに慣らし中です。
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    アーチェリー小金井射場 2013年1月26日 HOME アーチェリー小金井射場 2013年1月20日
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