■ブラジル・フクダトミオ・ドライオンツリー
シナモンロースト:600グラム(150x4)
基準:1ハゼ開始直後
前回全体的に深入りになってしまったのでバランス用に浅煎りを焙煎。
1ハゼ開始直後で止めていたが、一回は何故かハゼがなかなか始まらず、途中で下ろしたらかなり生に近かった。
原因は不明だが、恐らく風の影響かと。
追記:
焙煎度合いの違うドライオンツリーをブレンド、つまりストレートブレンド(?)で味を調整する事を試みました。
思ったよりも色々な味を出すことは出来ましたが、やはりドライオンツリーだけでは酸味が決定的に足りません。
かなり生に近いものを使うことである程度の酸味は出せますが、わざわざこんなことをするならば大人しくタンザニアとブレンドしたほうが話が速いですね。
どうやっても自然な酸味は難しく、無理やり酸味を残したと言う印象です。そのかわりコクの深さは凄いことになりました。
シティローストとシナモン(生)ローストでブレンドするのが一番良かったように思います。
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