■ブラジル・ショコラ
シティロースト:400グラム
規準:1ハゼ完全終了後、30秒
前回は全体的に苦味が出てしまったので、今回は深入りになり過ぎぬよう注意を払いつつ焙煎。
焙煎直後に飲んだところ、若干浅すぎか。
■タンザニア・キボ
シナモンロースト?:200グラム
規準:火力調整失敗。20分経ってもハゼ開始せず。色ばかり黒くなるので断念。
最初の200グラムは回転式焙煎機の火力調整が上手く行かず、ハゼないままに時間ばかりが過ぎてしまい、ほぼ失敗。
■タンザニア・キボ
ライトロースト:200グラム
今回は生豆の感じを強く出すためにシナモンローストよりも浅く、ライトローストに。
ブラジル・ショコラと1:1でブレンドしたところ、極めてコクの強い生々しい珈琲になった。
この方法で浅煎りにすると、どうしても豆が膨らみきらないが、どうにかならないものか。
また珈琲屋さんにでも顔出して聞いてみる必要あり。
回転式焙煎機の課題:
木枠を二段にしたら高すぎることが判明。一段抜いたらほぼ理想通りの火力になった。
心配していたほど木枠が燃えることはなく、ほんのりと茶色くなる程度で済んだ。
手振り網で使っていたようなステンレス板が無いため熱が上に通り抜けてしまい、熱効率が良くない模様。
風の影響も強く、早急にステンレスのカバーを用意する必要あり。
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