先週に引き続き、資料を整理してはあちこち駆けずり回る毎日でした。例によって体調はガタガタです。
とはいえ、ミスは1射もなく全体的にグルーピングもまとまっており、240点を下回るようなことはなかったと思うのですが、しかし6射中の1、2射が5点や4点に刺さる状態が慢性的に続き、なんとも締まらないままでした。
体調が良くなくては良い成績が出るわけもないので、まずは身辺のゴタゴタを片付けたいところです。
もう少し時間がかかりそうですが……。
ところで最近は畳を一新したのに合わせて的紙も変えて、ペンタゴン(以前に使ってた黄色い五角形の的紙)ではなく、100均で4枚セットで売ってる工作用方眼紙を使うようにしました。
5センチ毎にグリッドを付けて、交差している部分を狙うようにしています。
これなら1枚25円で済み、お財布にもやさしいです。
ペンタゴン。
こちらが方眼紙です。
ペンタゴンだと見かけはすごく良いのですが、そろそろ私の腕が上がってきたことで同じ場所に命中し続け、畳が急速に傷むようになってきたため、少しでも畳を長持ちさせるための工夫が必要になったというわけです。
そもそも今までの腕では、5センチおきに射つこと自体おぼつかず、矢同士を衝突させて破損する可能性が高かったのです。ようやくこういった方法で練習できるようになってきた、とでも言っておきましょうか(笑)
見ての通り、7本で1セット、3セット21射を1単位として、だいたい1日に84~105射程度が目安になってます。
あと、アーチェリー用の帽子をずっと探してたのですが、ようやく良い感じのものを見つけました。
こんなやつです。
ハンチングは昔から好きなので譲れないところでして、それを踏まえた上で、アーチェリー用としてはメッシュであること、ツバが短く引いた弦に強く当たらないことが条件でした。
これはツバは6センチなのですが、なかなか上手く行ってます。
ツバに弦がコツンと触る程度で射つのが安定するようです。
ただ、意識する場所がひとつ増えたことで、ただでさえ激しい消耗が更に激しくなったような気がします。
慣れで解決できればよいのですが……。
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