珈琲だけでは書くことが少なくなりつつあるので、最近はじめたアーチェリーについてもここで書いていこうと思います。
交通事故で右肩を派手に砕いた関係で、そのリハビリに調度良いのではないかと考えたのが、アーチェリーを選んだ大きな理由です。
とりあえず初日は見学です。
いきなり撃たせてもらうこともできたようですが、まず、私のこの肩でまともに弓をひくことが出来るかどうか疑問だったので、空引きだけさせてもらいました。
結果、15ポンドならば何の問題もありませんでした。
基本的な構え方もひと通り覚えました。
アーチェリーでは利き手と反対の手の筋肉が非常に重要な模様です。右利きの人は左手で弓を支えるので、この力が最重要になるわけです。
基本的には左手で支えられる重量=限界のポンド数のようです。
私は事故以降、ずっと左手中心の生活をしていたので、左手に関しては人並み以上の筋力を持っているので、この点は大きなアドバンテージになるようです。
しかし、弦を引く右手が致命的な障害を持っており、
①弦を引く筋力が弱い
②弦を引いた際に肩が充分に上がらない(矢が綺麗に飛ばない)
これらのポイントをどうにかして克服していく必要があるようです。
まあ、中には片手でパラリンピックに出るような人までいるそうなので、とりあえずやってみようと言うわけで、次回から正式に始める運びとなりました。
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