畳替えといっても、部屋の内装の話ではありません。
12月に作った的台の畳がさすがにふかふかになってきて、更に裏に吊るした雑誌までも貫通しはじめて、このままでは壁に突き刺さるのも時間の問題なので畳を新品と替える必要が出てきたわけです。
3ヶ月とちょっと、結構もちましたね。
私の腕がそれなりに上がって同じ場所にズバズバ当たるようになってきたので、的紙を貼る位置を気をつけないと、あっという間に貫通してしまうそうです。
前回用意した畳はあと3枚あるのですが、土台のクッションにしてる都合上、どうしても足りなくなってきました。
なので、また前回と同じ畳屋さんにお願いして、古畳を譲ってもらえることになりました。
問題は使いふるしの畳の処分方法ですが……。
インターネットで処分方法を検索すると、ナイフでバラバラにして燃えるごみに出すのがてっとり早いそうですが、一枚これをやったところ、案の定というか、ものすごい散らばりようで片付けるのがメチャクチャ大変でした。
そうこうするうちにコツを掴んで、バラバラにほぐすのではなく、四等分に切って袋にポイポイと放り込むのが簡単なことに気づき、残り二枚はサクサクと片付け完了。
ゴミ袋は45リットル3枚で余裕でした。
あとは、新しい(?)古畳をもらうのを待つばかりです。
しかし、去年もやったガムテープ補強~デニム貼り付けなど、結構面倒な作業が待っています。使わない畳の置き場所なんかも考えておかないと……。
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